1/35 XXVII型 ゼーフント 組み立て

いや~コロナウイルスが猛威を奮っていますね。この投稿を書いている途中に、模型の祭典 静岡ホビーショー中止がアナウンスされたり、各地の模型イベントが延期・キャンセルされたりと、模型界にも着実に影響を与えているコロナ。僕は職場がドラッグストアなので、もちろん職場でもコロナ。家かえってニュースを見てもコロナ。趣味でもコロナ。嫌になっちゃいますね。こういうときはバイクでぷら~っとどこかに出かけるに限ります。皆さんもお気をつけください。

なんてネガティブな入りですが、模型はきっちりつくっています。38(t)を完成させて以降、次名に作ろうかな~と模索していました。頭の中でイメージが出来つつあるジオラマに取り掛かるか、違うジャンルに手をつけてみるか.. なんて迷っていたら結局これになりました。

UボートXXVII型ゼーフント。レベルから1/72スケールで出てたりもしますが、今回はブロンコの1/35を選択。1/35って戦車畑出身の僕からしたら凄く馴染みのあるスケールですし、元々が小型潜水艦なので丁度良い感じの大きさです。

ゼーフントってなんぞや?」って方の為に英語版Wikiから抜粋です。
UボートXXVII型ゼーフントは、第二次世界大戦末期にドイツ海軍によって運用されていた小型潜水艇である。2人乗りで、武装は両脇に抱えられたG7e魚雷2本のみ。1944年より生産が開始され、沿岸部での通商破壊作戦に従事した。戦果は輸送船9隻撃沈。採用が戦争末期ということもあり限られた戦果しかあげられなかったものの、戦中の小型潜水艇としては非常に優れた性能を持っていた。

実はこのブロンコのキット、もう2年ほど積んでいたものになります。一度ゼーフント作りたい熱を発症して、キットが届く頃には治まり、そのまま埃を被った状態で放置されていました。ちょっと戦車から離れたかったし、パーツ数も少ない割にはカッコイイ、ということで今回からこのゼーフントを製作していきたいと思います!


総パーツ数70ほどなので、正直製作記書く必要がないほどあっさり組みあがります。

船体はモナカ形式になっているので、張り合わせるだけで潜水艇の風貌が見えてきます。パーツの合いはとてもよく、ぎゅーっと圧着して、はみ出たプラを軽く削るだけで表面処理は完了。船体のあちこちに溶接跡がモールドされているので、それを消してしまわないように注意ですね。2本の魚雷もモナカですので、同じように表面処理に気を使ってあげましょう。
後、船体を張り合わせる前に台座のことも考えておかないといけません。キットには簡易的なプラ製台座も付属しますが、今回はもうちょっと高級感のある真鍮パイプを使うことに。船底部分に直径5mmの穴を予めあけておきました。

合わせ目処理が無事におわると、残るはスクリューや艦橋部分に集中する細かいパーツの組み立てです。ペリスコープのパーティングライン消しがめんどくさかったので、金属パイプで作り直しておきました。WAVEのNEW Cパイプシリーズ、価格も安いしオススメです。プラパーツのペリスコープは収納状態だったので、せっかくなので収納・展開2パターンのものを製作しました。ポリキャップで脱着可能にしています。

ゼーフント本体の組み立てが進んだところで、今回取り組みたかったフィギュアのディテールアップを開始します。大幅に改良を加えるのは、2017年末に作ったT-18用半身像以来です。

ベースにするのはタミヤのUアメリカ戦車兵セットの1人。結構凡庸性があるポーズで、カルビンタン先生がアマモのフィギュア特集で使っていたりもしましたね。素の状態だとちょっと違和感があるので、ここから自然なポーズになるよう弄っていきます。

ポーズが決定しました。まずは一番大事な頭部分をホーネットのドイツ海軍用ヘッドに変更。ゼーフントみたいな二級船でも士官帽被ってたのかな?と疑問でしたが、無事インターネット上に同じ軍帽を被っている写真を発見。右腕は突き出す形に変更、左腕も少し角度を変えています。手もホーネット製。なんでこんなマニアックな手セット持っていたんだろう?何かで使ったはずですが思い出せず… 左手には元々タバコを持たせる予定でしたが、38(t)付属のフィギュアに双眼鏡がついていたので、それを持たせてあげました。ジャストフィット。

ポーズが決まった後は、タミヤのエポキシパテで襟を作ったり、切断して失われてしまったシワを復活させたり。このコートの襟の造形が非常に難しかったです。満足できる出来ではないけど、流石に4度やり直して「もうこれでエエわ!」と無理やり納得しました 笑

最終的にこんな感じになりました。レジン製Uボートクルーのバストフィギュアを参考に、ドイツ海軍のライフジャケットを作成。これでだれがどう見ても海の男風に仕上がりました。姿勢も、最初とくらべると随分自然でリラックスしたものになったのではないでしょうか?双眼鏡はもっとゴツく倍率の高いものを持つはずですが、あくまで沿岸用の小型艇なのでこれでいいかな。


組み立てをすべて終えたゼーフントが↑です。あまりポピュラーな兵器でもないですし、知らない人が見るとイマイチ潜水艇の大きさを実感しにくいと思います。なので今回は同じ1/35スケールのフィギュアを追加。誰が見ても「あっ、こういう大きさの船なんだ」って分かってくれることが理想です。

今回は磁石を使ったギミックも。魚雷とゼーフント側にそれぞれ直径2mm厚さ1mmの磁石を埋め込み、塗装が全て終わった後でも脱着可能にしています。これで左右の魚雷を別々の塗装パターンにして入れ替えることも出来たり。パチっと魚雷がくっつくのが快感で何度もはずしては着けを繰り返していました 笑

さて次回は一気に塗装ですね。魚雷で1投稿、本体で1投稿と2編に分けるつもりです。ゼーフント本体の塗装をどうするか。他の方の作例を見ていると、皆それぞれの迷彩を施していて面白いです。どうしよっかな~♪ お楽しみに!

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