関西AFVの会(2019)レポート①

 こんばんは。先日9月8日、大阪ボークスにて恒例の関西AFVの会が開催され、僕も模型友達達と共に参加してまいりました。通常であればヤフブロにてほぼ全作品を紹介していたのですが、ブログ移転に伴い少々仕様を変更しようと思います。受賞作品+個人的に気になった作品に絞って紹介させていただきます。なお、この投稿のような模型ネタを書くに当たってカテゴリ”Others“を追加しています。その名の通り「その他」、模型イベント・模型会・技術ネタ等を投稿するカテゴリです。

 ちなみに僕はアーマーモデリング誌作例として作成したM10(当ブログでは未紹介、ていうか紹介していいんだろうか?)と、当日AM5時まで弄くっていたRFMプーマをギリ見れる状態にして参加しました。会場は大戦期単品・現用単品・ジオラマ・テーマ・フィギュア・その他の6ジャンルにテーブル分けされており、合計100作品ほどがあつまっていたのではと思います。一番人気だったのは大戦期単品、続いてジオラマ、現用単品は10数作品とかなり少なめの参加でした。

M10は掲載された模型誌と一緒に展示。なぜか現用戦車エリアに置くという恥ずかしいミス。

 それでは受賞作品から紹介していきます。まずは栄えある金・銀・銅賞。関西AFVの会の参加費は1000円ですが、その際に投票用紙も貰えます。会場を見学しに来ただけの方に投票権はなく、参加している人のみが投票できるわけです。今回は、自分の一番好きだった作品2作、テーマ部門1作、フィギュア部門1作を記入し、投票箱に入れるというシステムでした。金・銀。銅賞は、票数が一番多いもの3作品ということですね。

金賞

Road to Singapore シンガポールへの路

 今年でなんと関西AFVの会、金賞5度目だそうです。いずれも、徹底的に作りこんだ日本軍戦車で参加、受賞されています。小さな単品車輌ですのでインパクトは小さいです。塗装も上品で好みなのですが、会場には同じくらい上手な作品がたくさんあります。この方の場合、綿密にリサーチしてスクラッチ・ディテールアップした車輌内外が評価されての投票が多いのではと毎年思います。FBで製作過程を定期的に発信されているので、SNS経由で裏の努力を知っている人が多いのでしょう。全くの初見の人であれば、「上手だけどどうして?」と感じるかもしれません。なにか、製作記録をまとめた小冊子、フォトスタンド等あればいいのにと思っちゃいます。

銀賞

作品名 ACTION だったような…

 ミリタリーものながら、主力戦車や装甲車なしのジオラマ。モンあたりから発売されている民用車キットを使用し、PMC部隊と現地武装勢力とのスカーミッシュを切り取っています。かなり大きなジオラマですが、建物上部や目に付きにくい箇所まで塗りこまれていました。この方も確か受賞常連の方だったと思います(去年も銀かな?)。

こういう高さのあるジオラマは、カメラをぐっとよせるだけで映画のような1シーンが撮れちゃいます。現用ジオラマで今一番アツい下谷さんも、カメラ寄せると目がとびでるようなかっこいい写真が撮れますよね。

下谷さんの作品 T-72AV Civil War in Syria

 下谷さんは↑の作品を3週間で仕上げたみたいですよ。
…… 3週間ですよ!車輌も含めて!どうやって!?個人的に絶対受賞して欲しいなーと思ってマシタ。

銅賞

 大きな大きなスクラッチ橋のジオラマです。作名は失念してしまいましたが、ベルリンに迫るソ連軍をドイツ軍が橋で食い止めている..という背景です。銀賞作品が高低あるのに対して、こちらは奥行きのある作品です。迫り来るソ連軍の気迫が感じられますね。会場の感心はもっぱら、「どうやって橋の重量を2本の桁で支えているの!?」でした 笑 

テーマ賞

 はるばる名古屋から遠征でやってきた模型友達の作品が見事テーマ賞を受賞されていました。僕の家に積んである無数のキットの原因がこの人です。要らないキットを若者に押し付ける悪いヒトです。積みのBMP-1が恨めしそうに僕を見つめてきます…って、一回作ったBMPの同キットなんて作らんよ! 笑  今年のテーマはレンドリース、作品はレンドリース規定にてソ連に渡ったマチルダ・M3リーがドイツ軍に鹵獲されてしまうという捻ったシナリオです。土井さんも面白い面白いと評価されていました。FAMOの荷台の上の工具類とかの再現度がとても高いです。

単品賞

SO-76

 見事現用単品部門から受賞です!単品部門の選考がどのようにされているか謎なのですが、こちらも票数を獲得しての受賞だと思います(最も好きカテゴリで、一番票数が多かった単品かな?)。ユーゴ軍がT-55の車体にM18の砲塔をのっけた謎戦車です。塗装が見事ですよね。下手に真似ようとすると、カラフルな迷彩が奇抜になりすぎて、ちんちくりんな作品になってしまうでしょう。タバコをすっている兵士も一味かっています。

AM賞

 ここからは投票での受賞ではなく、協賛企業や編集社さんが選んだ作品になります。アーマーモデリング誌からはこちらのアスカのルクス。

 こちらは受賞作品ではありませんが、同じ方の製作したM4中戦車です。会場で数人の方に「どれが印象に残った?」ときいてのですが、こちらのM4が好きだったと答えた人が結構いました。この微妙なつや消し具合、僕も大好きです。


 さて、他にもいくつか賞があったのですが、会場のマイクの質が悪すぎて何も聞き取れなかったので割愛します。このあたりは、中京AFVの会のほうがきっちりされていると思います。受賞者のスピーチがほぼ聞き取れない.. だれも気にしないんでしょうか?

次の記事では、僕が個人的に気に入った作品の一部を紹介させていただきますね!
その②へ続く~

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