1/700 CV-3 サラトガ ボフォース砲の製作

何から製作を開始しようか悩みましたが、とりあえず武装パーツ・艦載機の組み立てを先に済ますことにしました。大戦後期の米空母ですから、それはもう大量の対空兵装です。これらの細かい武装の組み立てを最後に行うのは苦なので、最初に終わらせちゃいましょう。
今回製作するのは40mmボフォース対空機関砲です。言わずと知れたスウェーデン製の機関砲で、日本軍機を最も撃墜した対空砲とも言われています。サラトガは、40mm連装砲を2基搭載したクアッドマウントを22基、連装砲単体のデュアルマウントを2基搭載しています。単純な砲数で言えば、怒涛の96門です。これにエリコン20mm・5インチ両用砲などの対空武装が加わるわけですので、そりゃ堕ちますよね….
ポントスはエッチングシートとキットパーツを組み合わせる方式でボフォースを再現しています。

4連装の場合、1基につき7パーツで構成。無駄に凝った設計ではなく、基本的な折り曲げ加工だけで組みあがります。非常に嬉しいのが、エッチングが剛性のあるステンレス製であること。真鍮製だとふにゃふにゃになるであろう細かいパーツも、割としっかりしています。なおかつ、タミヤステンレスのように馬鹿硬いわけでもありません。砲の仰俯角を決めるレールがきちんと再現されているのがポイント高いですよね。

まずは基部パーツを折り曲げていきます。過信は禁物ですが、数度折りなおしてもパーツが破断することはありませんでした。


続いて砲マウントの組み立て。

4連装なので1基につき2つ必要となります。レール部分が折り曲がらないよう、慎重に箱組みします。その後、指定の位置に瞬着で接着すればオーケーです

先述したとおり、砲本体はキットパーツを流用する使用になっています。 砲身の細さに問題はないのですが、40mmボフォースの特徴的なフラッシュハイダーが省略されてしまっています。1/700スケールでも、この省略は結構目立ってしまいます。気になる方はナノドレッドの砲パーツだけ流用するか、レジン製アフターマーケットパーツに頼るしかないでしょう。僕の場合、今回はこのまま進みます。

最後に直接照準を左右に接着したら、4連装マウントの完成です。1基作るのにかかる時間は数分です。これを22基作るわけですが、以外にも楽しいです。初心者モデラーを考慮したやさしい設計であること、エッチングがしっかりしていること、などなど。ポントス社製のエッチングパーツをこれからも使いたくなりました。

左がキット素組み、右がポントス(言わなくても分かるか..)。素組みも悪くはありませんが、やはり右の精密感には勝りません。後はほんと、フラッシュハイダーさえ再現してくれていれば完璧だったんですけどね 泣
こちらは2連装タイプ。

サラトガの場合、2連装は2基のみです。構造は4連装とほぼ一緒ですね。左に移った一円玉と比べると、その小ささが良く分かると思います。これは僕の製作技術の高さではなく、ポントスの設計の上手さの賜物です。

こんな感じで、ちょびちょび組み立てて行こうと思います。今回から製作環境を少し見直して、経過写真をより撮りやすくなるように変えてみました。頑張って製作過程を紹介していこうと思います。


ではまた!

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