BTR-80の続きです。今日は仕事が休みだったので、気分転換に砲塔を弄っていました。戦闘室内部の組み立てを開始したかったのですが、予想以上にてこずりそうなので後回し。

で、いきなりの完成お披露目です。特に写真をとるようなディテールアップはしていません。真鍮製のスモークディスチャージャーが収まらなかったので、基部のみプラペーパーで作り直しておきました。BMP-1の時も全く同じ追加工作をしましたね。

射撃手用の椅子は銅パイプから作り直し。90%の確立で見えなくなるのですが、椅子のクッション部はアルミホイルで破けた表現を施しておきました。色を塗るとけっこう「らしく」見えます。
その他に溶接跡を追加したり、赤外線ライトの配線も追加しています。分かり難いですが、KPVT重機関銃と副装のPKT機関銃は両方金属製です。後から真鍮色がチラ見してしまうのが怖かったので、砲身だけ先にサフを吹いておきました。

室内どうするかな~ハッチ類全て閉じてぱぱっと塗装したいっていうのが本音です 笑でもそれだと遺棄車両にする意味あんまりないんですよね。もうちょい悩みます。
ではまた~